Osaka Expo Art
大阪万博アートの祭典
大阪・関西万博での
イベント開催
2025年夏、大阪・関西万博の舞台で、すべての人が自由にアートを楽しみ、命のつながりを感じられる特別なイベントが開催されました。
『アンリミテッドスポーツフェスティバル』で展示されたアンリミアートは、600枚ものキャンバスを使って一つの巨大なアート作品を作り上げる、参加型のアートです。
障がいの有無を超えて、誰もが平等に参加できるインクルーシブな場を提供し、それぞれが持つ個性や表現力を自由に発揮できます。
テーマは「～いのち～ 繋がる、響きあう。」
描かれたキャンバスは、命を作り上げる「細胞」をテーマに制作されたオブジェとなり、参加者一人ひとりの色や線が重なり合った、命が共鳴し合うような美しい調和を生み出しました。
イベント後も残る、アートによる「つながり」
晴天のもとアンリミテッドスポーツフェスティバルは開催され、
集まったたくさんの「いのちの色」を描いたミニキャンバスは、会場に設置された3つのモニュメントに一つひとつ丁寧に貼り付けられ、命の細胞のように連なりながら、力強い存在感を放ちました。
イベント終了後も、このアートの「つながり」は続いていきます。
制作されたキャンバスは、⼤阪市内いくつかの場所で引き続き展⽰が予定されており、
またキャンバスアートの一部は、Instagramでも公開され、オンライン上でもその表現を楽しむことができます。
アートを通じて生まれた「いのち」のかたち。
これからも、心に残る「つながり」とともに歩み続けていきます。
An enduring connection through art—
one that remains long after the event has ended.